2007年07月27日

7月25日(水) 羊屋×橋口クラス レポート

文・弦巻啓太(弦巻楽団)





今日は羊屋さんの主導でアップ。

二人一組になって体をほぐし、手首や足首を引っ張る事で寝返りを

起こさせていく。

体がきちんと「脱力」してると気持ち良く回る事ができるようだ。

弦巻も橋口さんに誘われやってみる。

脱力は難しい。

見てて唸ったのは省エネで立ち上がる運動。軽やかで美しい。

理屈はわからないが、人間は「立って」ようとすると不自然に力がはいって見える。

「脱力して」むしろ

浮かんでる・上から吊られてる、等、第三者からの力で

「立ってる状態になってる」ように意識したほうが自然に見える。

寝返りや起立でもその法則が適用できるのだなあと一人納得。



そして昨日までの確認、感想、今後どうしていくかを話し合う。

活発な議論とは違うが、全員自分の意見を堂々と話すようになった感じがする。



この日は前日までの「部屋で生活してみる」をひたすら発展させる。

より抽象的にやってみようと言う事で、

「キッチン」「バス・トイレ」「ベッド」等の場所を「労働」「非共有」「休息」

とイメージに広がりをもたせていく。



初め、参加者に昨日のままの意識が残ってて、

「生活」を「説明」してるような感じになっていく。

ここで橋口さんからディレクション。

「もっと抽象的に。部屋じゃない場所にみえてくような」

「行動をもっと形容詞的に」

こう言った言葉を参加者は手探りで模索していく。



しばらく実践して羊屋さんからも提案。

「エリアに入ってから考えるぐらい動いて。」

そう言われると参加者が「物語」を考えすぎて来てた気もする。

もっと欲求のままに動けと言う事か。

偶発的に出会えと言う事か。

「他者への反応が無いと関係性が立ち上がってこない」とも。なるほど。



全員で一度に思うままトライして、感想を述べ合う。

面白かった所、抽象的ながら印象的だった所をピックアップしていく。

このクラスはどうやら

「ボロロ(ポロロ?)族」の伝承を形にしていくつもりのようだ。

この運動と古代を生きる人との日常のつながりを発見しようという試みらしい。

確かに、さっきまで目にしてたものは原始人に見えなくも無い…。



明日からはいよいよテキストに入っていくのかな?





posted by sapporo at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007年/羊屋ゼミ・レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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